赤ちゃん・子供連れ海外旅行の持ち物リスト!役立ったおすすめ便利アイテムも
初めての赤ちゃん、子供との海外旅行に何をもっていけばよいのか?そんな疑問を解決。持って行って良かったもの。実際に行って足りなかった経験などを踏まえて、赤ちゃん、子供連れの方に必要な持ち物リストをまとめましたので、ご参考にしてください。
解説では、実体験に基づいたポイントなども合わせて書いてあります。
また海外旅行の準備に使用できる詳細なチェックリストは以下からダウンロードできますので、活用ください。
※チェックリストでは、ミルクや離乳食が必要な子どもを乳児、幼児食へ移行した子どもを幼児として記載してあります。
⇒チェックリストはこちら:https://goo.gl/GB7ohy
現地購入するのは面倒なので、しっかりと持っていきましょう。スーツケースに入れておけば帰りは、無くなるので、お土産スペースも問題なしです。我が家は1日5枚ぐらいで計算してもっていきました。1週間の旅行なら、1パックそのままをスーツケースに入れてました。
余ってしまった場合は、梱包材としても使えるので、余っても大丈夫。もし足らなくても、海外でも紙おむつ(特にパンパースはどこにでもみかける)ので、万が一の場合も安心してください。
また手荷物に入れるオムツは多めにしましょう!万が一遅延があったり、また下痢をしてしまったりすると、大変になるので。
〇おしりふき(乳児、幼児)
現地でも購入可能ですが、香りがついたものなども多いので、日本で買って持って行った方が楽だと思います。食事などでも使えるので、便利です。
〇ビニール袋(乳児、幼児)
使用済みオムツだけでなく、子供の離乳食のゴミなどをまとめておくのにも便利です。なにかと使えます。
〇トイレットペーパー(乳児、幼児)
空港やホテルでは不要ですが、移動中用に必要となります。1ロールぐらいあれば十分かと。
〇歯磨き(幼児)
子供用の歯ブラシはホテルにもおいてないので、持って行った方がよいかと思います。
〇石鹸、シャンプー(乳児、幼児)
大人も子供も使えるタイプのものをもっていけば楽です(キュレルなど)。我が家は普通の石鹸で、洗ってました。
〇ドライヤー(乳児、幼児)
あれば便利ですが、なくても大丈夫です。頭濡らしたままで、風邪ひかないようには、注意しましょう。
あとは、補助便座をもっていくことを検討される方もいるようですが、大人と一緒ならば、便器に落ちるという事はないかと思います。心配な方は普段のお出かけで、試してみてください。
レトルトパックが便利です。普段レトルトを使わない人は、味見させてからもっていってね。我が家は、和光堂は香りが強くいやがり、森永はシンプルでOKなどもありました。
ちなみに現地で購入するのものもありです。ヨーロッパなどで売っているものは、日本よりも素材そのままのものが多く、変な味付けがないので、逆に安心です。
当然ながら、離乳食をもっていく場合は、スプーンを忘れずに!
〇幼児であれば現地食でもOK(乳児、幼児)
離乳食が終わるころになれば、いろいろ食べられるので、パンやヨーグルト、コーンフレークなどで現地の食事を賄うことができ、現地スーパーで購入してしまうのが便利です。ただ空港や途中でおなかが空かないよう、パンやおせんべいなどすぐに食べられるものは手持ちしておくとよいとおもいます。特に、飛行機内では、おなかが空いていると泣きやすいので、いつもよりも気持ちちょっと、おなか一杯にしてあげてください。
〇お菓子(乳児、幼児)
飛行機に乗るまで、乗っている間に、すぐに口にできるものがあると便利です。食べさせてもどうしても、泣き止まない場合は、後ろのキャビンに行くと、CAさんが相手してくれますよ。
また飛行機の離着陸時の、耳抜き対策として飲み物やおせんべいを食べさせるのにも必要となります。
〇哺乳瓶(乳児)
ミルクを飲む月齢なら、哺乳瓶も必要です。持っていくなら割れないプラタイプ。
また消毒用タブレットをもっていき、念のための消毒も行ってました。(我が家は現地では、毎回は消毒はやりませんでした。通常は哺乳瓶用のスポンジでごしごしと)
哺乳瓶消毒の方法は、哺乳瓶が横に入るサイズのタッパーをもっていき、漬け置きをすると楽です。またそのタッパーもお土産収納用などにもつかえるので、邪魔になることはありません。
〇粉ミルク(乳児)
当然、乳児の方は普段使用している粉ミルクも必要。タブレットタイプの固形のものもありますが、タッパーに入れて持っていく方法もあります。その場合は計量スプーンも忘れずに!
〇マグ(乳児)
離乳食ぐらいまでは、マグがあると便利。離乳食を過ぎるころならペットボトルからも飲むことができると思うので、なくても大丈夫です。でも飛行機内の水はペットボトルじゃないから少し飲みづらいかも。
現地で以下のようなチューチューすえるタイプのペットボトルを購入しておくと便利です。日本のものだとサイズが合わない場合もあります。
〇栄養バランス用の青汁(乳児、幼児)
栄養が偏りがちな海外旅行中の外食生活。子供のヨーグルトなどに混ぜて食べさせるのによいです。
〇エプロン(乳児、幼児)
やっぱりエプロンはあったほうが助かります。簡単に汚れが拭けるやつが便利かもしれません。あとは使い捨てなども売っているので、そちらもよいかも。
〇食品クリップ(乳児、幼児)
パチンとお菓子などの袋を止める、クリップが何かと便利です。食べかけの離乳食や購入したパンの袋を止めておくなど、いろいろ使えます。荷物の邪魔にもならないので、ぜひ持っていてください!
〇電気ポット(乳児)
哺乳瓶でミルクを作るのにも、お湯がないとだめです。海外でペットボトルの水は買えても、沸かさなければなりません。
通常はレストランやホテルにお願いするか、ホテル室内のポットがあれば、お湯を確保できますが、もし設備がない、またホテルやレストランに英語などでお願いするのが、大変という場合は、持参するのもありです。旅行用の小型ポットが販売されています。
シロップタイプの風邪薬が日本で買えるので、それを念のため持参していきましょう。
〇皮膚科の薬(乳児、幼児)
特に乳児は、口の周りがぽつぽつなりがち。皮膚が荒れたとき用の薬を皮膚科で処方されることも多いかと思いますので、持っていれば念のためもっていきましょう。また虫刺されの薬も皮膚科で乳幼児用のものを処方してくれるので、もっていればそちらを持参。
〇乾燥対策クリーム(乳児、幼児)
ヨーロッパのシャワーの水は特に、乾燥しやすいので、クリームをもっていくとよいです。
〇虫よけ(乳児、幼児)
アジアなど蚊などが多い場所に行く人は、シールやバンド式をもっていくと便利です。ただ現地の蚊は強力なので、あまり効果がない場合も。そうはいっても現地の虫よけスプレーなどはちょっと強いものが多いので、子供に使用するのはちょっとと心配になります。
〇日焼けどめ(乳児、幼児)
日差しの強い地域に行く場合は、もっていきましょう。
〇洋服(乳児、幼児)
子供の洋服は、最低限の枚数でもOK!お土産として現地で購入するのも計算に入れておくと、荷物を少なくできます!
ただし手荷物の服は多めに持っていきましょう。ウンチ漏れなどあると大変です(実体験)!また飛行機の乗り継ぎ便の遅れがあると、枚数が足らなくなるので、予備を携帯しておくのがよいです。
〇ハンガー(乳児、幼児)
子供用ハンガーは、現地ホテルにはないので、持っていくと便利。※服を買ったときについてくるものでOK
〇ハンドタオル(乳児、幼児)
やっぱりあると便利です。2枚は持っていき、ホテルで洗って交互に使ってました。
〇レインコート(幼児)
歩き出す年齢になると、歩きたがることも多いので、傘ではなくカッパが海外旅行時も便利。もしくは抱っこ紐を使用して、自分の傘に一緒に入るのもありです。我が家はこちらを選択。
〇抱っこ紐・ベビーカー(乳児、幼児)
抱っこ紐はコンパクトなものよりも、普段使用している疲れないやつを持っていくとよいです。またベビーカーでもいいのですが、観光をする場所によっては、わざわざ預けたりと、面倒場面も多いかと思います。おすすめはヒップシートタイプの抱っこ紐が楽です。
自分のスケジュールを考えて、どのくらい歩くのかなど考慮して選んでください。例えば、比較的歩く場合でも、ヨーロッパであれば石畳の場所ではガタガタが結構すごいですし、アジアの舗装が悪い道路や、歩道が狭いような場所では、ベビーカーは不向きだったりもします。
またベビーカーを博物館や空港で利用しようと考えている場合は、施設で用意されてものもあるので、その場で借りるのが楽かもしれません。
〇ケープ・ブランケット(乳児、幼児)
母乳をあげる際や、オムツを外で帰る際の下に引くのにも便利です。飛行機や美術館などちょっと寒いところでもベビーカーにかけてあげるのにも重宝しました。
〇ベビーサンダル
無くても大丈夫。でも子供は靴を脱ぎたがるので、自分でトイレに行くようになる年齢なら、ホテル室内は素足か靴下で、バス・トイレ用にベビーサンダルなどを利用するのはありです。
〇クールタオル(乳児、幼児)
暑い季節や地域に海外旅行をする際には重要です。水にぬらして使えるので、帽子と併用して子供の熱を取ってください。夏のローマでも大活躍しました。
〇空港間は宅急便を利用すると便利(乳児、幼児)
子供がいるとなおさらですが、荷物が多くなりますし、子供を抱っこしたり、面倒をみたりとなにかと忙しいです。荷物がなくなるだけでだいぶ楽になります。
〇海外旅行保険(乳児、幼児)
クレジットカード付帯の保険は、本人だけが対象となる場合がほとんどです。そのため赤ちゃんなど子供連れの場合には、クレジットカード保険がある方も、子供だけは別途保険に入る必要があります。基本的には海外旅行保険には年齢制限はないので、0歳から加入できます!
〇パスポート 忘れずに。(乳児、幼児)
「赤ちゃんと海外旅行情報まとめ」こちらも参考に!
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◆子連れ(乳幼児)海外旅行で飛行機の準備。いる事&いらない事!(エティハド航空で行く子連れベルリン観光2)
解説では、実体験に基づいたポイントなども合わせて書いてあります。
また海外旅行の準備に使用できる詳細なチェックリストは以下からダウンロードできますので、活用ください。
※チェックリストでは、ミルクや離乳食が必要な子どもを乳児、幼児食へ移行した子どもを幼児として記載してあります。
⇒チェックリストはこちら:https://goo.gl/GB7ohy
<トイレ・バス系持ち物>
〇オムツ(乳児、幼児)現地購入するのは面倒なので、しっかりと持っていきましょう。スーツケースに入れておけば帰りは、無くなるので、お土産スペースも問題なしです。我が家は1日5枚ぐらいで計算してもっていきました。1週間の旅行なら、1パックそのままをスーツケースに入れてました。
余ってしまった場合は、梱包材としても使えるので、余っても大丈夫。もし足らなくても、海外でも紙おむつ(特にパンパースはどこにでもみかける)ので、万が一の場合も安心してください。
また手荷物に入れるオムツは多めにしましょう!万が一遅延があったり、また下痢をしてしまったりすると、大変になるので。
〇おしりふき(乳児、幼児)
現地でも購入可能ですが、香りがついたものなども多いので、日本で買って持って行った方が楽だと思います。食事などでも使えるので、便利です。
〇ビニール袋(乳児、幼児)
使用済みオムツだけでなく、子供の離乳食のゴミなどをまとめておくのにも便利です。なにかと使えます。
〇トイレットペーパー(乳児、幼児)
空港やホテルでは不要ですが、移動中用に必要となります。1ロールぐらいあれば十分かと。
〇歯磨き(幼児)
子供用の歯ブラシはホテルにもおいてないので、持って行った方がよいかと思います。
〇石鹸、シャンプー(乳児、幼児)
大人も子供も使えるタイプのものをもっていけば楽です(キュレルなど)。我が家は普通の石鹸で、洗ってました。
〇ドライヤー(乳児、幼児)
あれば便利ですが、なくても大丈夫です。頭濡らしたままで、風邪ひかないようには、注意しましょう。
あとは、補助便座をもっていくことを検討される方もいるようですが、大人と一緒ならば、便器に落ちるという事はないかと思います。心配な方は普段のお出かけで、試してみてください。
<食事系の持ち物>
〇離乳食(乳児)レトルトパックが便利です。普段レトルトを使わない人は、味見させてからもっていってね。我が家は、和光堂は香りが強くいやがり、森永はシンプルでOKなどもありました。
ちなみに現地で購入するのものもありです。ヨーロッパなどで売っているものは、日本よりも素材そのままのものが多く、変な味付けがないので、逆に安心です。
当然ながら、離乳食をもっていく場合は、スプーンを忘れずに!
〇幼児であれば現地食でもOK(乳児、幼児)
離乳食が終わるころになれば、いろいろ食べられるので、パンやヨーグルト、コーンフレークなどで現地の食事を賄うことができ、現地スーパーで購入してしまうのが便利です。ただ空港や途中でおなかが空かないよう、パンやおせんべいなどすぐに食べられるものは手持ちしておくとよいとおもいます。特に、飛行機内では、おなかが空いていると泣きやすいので、いつもよりも気持ちちょっと、おなか一杯にしてあげてください。
〇お菓子(乳児、幼児)
飛行機に乗るまで、乗っている間に、すぐに口にできるものがあると便利です。食べさせてもどうしても、泣き止まない場合は、後ろのキャビンに行くと、CAさんが相手してくれますよ。
また飛行機の離着陸時の、耳抜き対策として飲み物やおせんべいを食べさせるのにも必要となります。
〇哺乳瓶(乳児)
ミルクを飲む月齢なら、哺乳瓶も必要です。持っていくなら割れないプラタイプ。
また消毒用タブレットをもっていき、念のための消毒も行ってました。(我が家は現地では、毎回は消毒はやりませんでした。通常は哺乳瓶用のスポンジでごしごしと)
哺乳瓶消毒の方法は、哺乳瓶が横に入るサイズのタッパーをもっていき、漬け置きをすると楽です。またそのタッパーもお土産収納用などにもつかえるので、邪魔になることはありません。
〇粉ミルク(乳児)
当然、乳児の方は普段使用している粉ミルクも必要。タブレットタイプの固形のものもありますが、タッパーに入れて持っていく方法もあります。その場合は計量スプーンも忘れずに!
〇マグ(乳児)
離乳食ぐらいまでは、マグがあると便利。離乳食を過ぎるころならペットボトルからも飲むことができると思うので、なくても大丈夫です。でも飛行機内の水はペットボトルじゃないから少し飲みづらいかも。
現地で以下のようなチューチューすえるタイプのペットボトルを購入しておくと便利です。日本のものだとサイズが合わない場合もあります。
〇麦茶の粉(乳児、幼児)
真夏なら水だけよりも麦茶でミネラル補給を!〇栄養バランス用の青汁(乳児、幼児)
栄養が偏りがちな海外旅行中の外食生活。子供のヨーグルトなどに混ぜて食べさせるのによいです。
〇エプロン(乳児、幼児)
やっぱりエプロンはあったほうが助かります。簡単に汚れが拭けるやつが便利かもしれません。あとは使い捨てなども売っているので、そちらもよいかも。
〇タッパー&ジップロック(乳児・幼児)
我が家では、コーンフレークを入れて持ち運ぶのに小さなタッパーを使用していました。現地ホテルの朝食で出るカップのヨーグルトを1つ持ち歩き、そしてコーンフレークを現地で購入。それをタッパーに入れ、子供の食事として持ち歩いていました。バランスをよくするために、プラスで青汁を入れたりもしてましたよ。
またパンを持ち歩く際にもタッパーやジップロックがあると便利です。食べ残しをしまっておけますし。さらにジップロックがあれば、水漏れして困るマグなどを入れておくこともできて、何かと便利なので、数枚持っていくことをおすすめします。
またパンを持ち歩く際にもタッパーやジップロックがあると便利です。食べ残しをしまっておけますし。さらにジップロックがあれば、水漏れして困るマグなどを入れておくこともできて、何かと便利なので、数枚持っていくことをおすすめします。
〇食品クリップ(乳児、幼児)
パチンとお菓子などの袋を止める、クリップが何かと便利です。食べかけの離乳食や購入したパンの袋を止めておくなど、いろいろ使えます。荷物の邪魔にもならないので、ぜひ持っていてください!
〇電気ポット(乳児)
哺乳瓶でミルクを作るのにも、お湯がないとだめです。海外でペットボトルの水は買えても、沸かさなければなりません。
通常はレストランやホテルにお願いするか、ホテル室内のポットがあれば、お湯を確保できますが、もし設備がない、またホテルやレストランに英語などでお願いするのが、大変という場合は、持参するのもありです。旅行用の小型ポットが販売されています。
<薬系の持ち物>
〇風邪薬(乳児、幼児)シロップタイプの風邪薬が日本で買えるので、それを念のため持参していきましょう。
〇皮膚科の薬(乳児、幼児)
特に乳児は、口の周りがぽつぽつなりがち。皮膚が荒れたとき用の薬を皮膚科で処方されることも多いかと思いますので、持っていれば念のためもっていきましょう。また虫刺されの薬も皮膚科で乳幼児用のものを処方してくれるので、もっていればそちらを持参。
〇乾燥対策クリーム(乳児、幼児)
ヨーロッパのシャワーの水は特に、乾燥しやすいので、クリームをもっていくとよいです。
〇虫よけ(乳児、幼児)
アジアなど蚊などが多い場所に行く人は、シールやバンド式をもっていくと便利です。ただ現地の蚊は強力なので、あまり効果がない場合も。そうはいっても現地の虫よけスプレーなどはちょっと強いものが多いので、子供に使用するのはちょっとと心配になります。
〇日焼けどめ(乳児、幼児)
日差しの強い地域に行く場合は、もっていきましょう。
〇体温計(乳児、幼児)
旅行中もちゃんと体温は測りましょう。普段慣れない場所に行くと体調を崩すこともあります。しっかりと管理してあげましょう。
〇爪切りもしくはやすり(乳児、幼児)
小さい子は爪が割れがち。海外旅行中にささくれ立つと、困りますので、持っていくと便利です。
旅行中もちゃんと体温は測りましょう。普段慣れない場所に行くと体調を崩すこともあります。しっかりと管理してあげましょう。
〇爪切りもしくはやすり(乳児、幼児)
小さい子は爪が割れがち。海外旅行中にささくれ立つと、困りますので、持っていくと便利です。
<その他の持ち物>
〇お気に入りのおもちゃ(乳児、幼児)
音が鳴らないやつが、飛行機内でも気兼ねなく良いです。我が家では、マグネットで絵の描けるものや、100円ショップで大量にシールを買って、手帳などにどんどん貼って遊でいました。※お絵かきのアイテムは、エミレーツ航空のアメニティでもらえたりもします。
音が鳴らないやつが、飛行機内でも気兼ねなく良いです。我が家では、マグネットで絵の描けるものや、100円ショップで大量にシールを買って、手帳などにどんどん貼って遊でいました。※お絵かきのアイテムは、エミレーツ航空のアメニティでもらえたりもします。
〇洋服(乳児、幼児)
子供の洋服は、最低限の枚数でもOK!お土産として現地で購入するのも計算に入れておくと、荷物を少なくできます!
ただし手荷物の服は多めに持っていきましょう。ウンチ漏れなどあると大変です(実体験)!また飛行機の乗り継ぎ便の遅れがあると、枚数が足らなくなるので、予備を携帯しておくのがよいです。
〇ハンガー(乳児、幼児)
子供用ハンガーは、現地ホテルにはないので、持っていくと便利。※服を買ったときについてくるものでOK
〇ハンドタオル(乳児、幼児)
やっぱりあると便利です。2枚は持っていき、ホテルで洗って交互に使ってました。
〇レインコート(幼児)
歩き出す年齢になると、歩きたがることも多いので、傘ではなくカッパが海外旅行時も便利。もしくは抱っこ紐を使用して、自分の傘に一緒に入るのもありです。我が家はこちらを選択。
〇抱っこ紐・ベビーカー(乳児、幼児)
抱っこ紐はコンパクトなものよりも、普段使用している疲れないやつを持っていくとよいです。またベビーカーでもいいのですが、観光をする場所によっては、わざわざ預けたりと、面倒場面も多いかと思います。おすすめはヒップシートタイプの抱っこ紐が楽です。
自分のスケジュールを考えて、どのくらい歩くのかなど考慮して選んでください。例えば、比較的歩く場合でも、ヨーロッパであれば石畳の場所ではガタガタが結構すごいですし、アジアの舗装が悪い道路や、歩道が狭いような場所では、ベビーカーは不向きだったりもします。
またベビーカーを博物館や空港で利用しようと考えている場合は、施設で用意されてものもあるので、その場で借りるのが楽かもしれません。
〇ケープ・ブランケット(乳児、幼児)
母乳をあげる際や、オムツを外で帰る際の下に引くのにも便利です。飛行機や美術館などちょっと寒いところでもベビーカーにかけてあげるのにも重宝しました。
〇ベビーサンダル
無くても大丈夫。でも子供は靴を脱ぎたがるので、自分でトイレに行くようになる年齢なら、ホテル室内は素足か靴下で、バス・トイレ用にベビーサンダルなどを利用するのはありです。
〇クールタオル(乳児、幼児)
暑い季節や地域に海外旅行をする際には重要です。水にぬらして使えるので、帽子と併用して子供の熱を取ってください。夏のローマでも大活躍しました。
<子供連れ海外旅行の注意ポイント>
〇空港間は宅急便を利用すると便利(乳児、幼児)
子供がいるとなおさらですが、荷物が多くなりますし、子供を抱っこしたり、面倒をみたりとなにかと忙しいです。荷物がなくなるだけでだいぶ楽になります。
〇海外旅行保険(乳児、幼児)
クレジットカード付帯の保険は、本人だけが対象となる場合がほとんどです。そのため赤ちゃんなど子供連れの場合には、クレジットカード保険がある方も、子供だけは別途保険に入る必要があります。基本的には海外旅行保険には年齢制限はないので、0歳から加入できます!
〇パスポート 忘れずに。(乳児、幼児)
こちら忘れないように!赤ちゃんのパスポートについては、こちらの記事も参考に。
以上となります。
基本的には、普段のお出かけで、必要となるものばかり。でも実際に海外旅行となると、さらに必要だったり、忘れてしまうと購入するのも苦労するので、チェックリストも活用してください。
子供連れ海外旅行を楽しんでくださいね!でわまた~
子供連れ海外旅行を楽しんでくださいね!でわまた~
「赤ちゃんと海外旅行情報まとめ」こちらも参考に!
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◆子連れ(乳幼児)海外旅行で飛行機の準備。いる事&いらない事!(エティハド航空で行く子連れベルリン観光2)
◆赤ちゃんのパスポート申請方法&証明写真を笑顔で撮る方法解説!!デジカメ・iPHONEでもOK!?
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赤ちゃん・子供連れ海外旅行の持ち物リスト!役立ったおすすめ便利アイテムも
Reviewed by 比較サービスまとめ 管理人
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