赤ちゃんとの海外旅行が不安?航空会社の対応状況を解説!【ANA編】


赤ちゃんとの海外旅行が不安?航空会社の対応状況を解説!【ANA編】

海外旅行に行きたいけど、赤ちゃんがいるし無理。っとあきらめている方!
大丈夫ですよ。ちゃんと航空会社は考えています。何歳から乗れるの?運賃はどうなるの?など

赤ちゃんと一緒に海外旅行へいくためのポイントを確認して行きましょう。
まずは、ANAを事例に解説します!!

【ANAの例】

◆赤ちゃんって何歳?

飛行機に搭乗可能な赤ちゃん(子供)の基準がちゃんとあるんです。
「生後8日未満」は、登場不可となり、生後8日以上から登場可能となります。

<幼児>

幼児の条件は以下の通りです。

・生後8日~2歳未満
・同伴者必要
・幼児運賃適応
※同伴者の席に一緒に座ります。
※事前予約すると、ベビーバシネット(赤ちゃん用ベッド)が借りられます。
※チャイルドシートを使用して、座席を1つ使用する場合は、小児料金


<小児>

小児の条件は以下の通りです。

・満2~12歳未満
・同伴者必要
・小児運賃適応
※5歳以上は、1人での登場も可能です。(同伴者が無い場合は大人料金)



◆飛行機の幼児、小児料金は?

・幼児運賃(大人運賃の10%
・小児運賃(大人運賃の75%
※航空券の条件によっては若干の違いがあるそうです。



◆赤ちゃん用の設備&サービスがあるから安心してください!

幼児の場合は、幼児用の席はありません。その為、基本的に、同伴者が抱いたまま乗る形になります。長時間のフライトでは、とても大変ですよね。そのほかにも、おむつ交換など、どうするのかといった疑問があるでしょう。でも航空会社はちゃんと各種サービスを用意されているので、安心して飛行機を利用しましょう。

<ベビーベッド:お電話で要予約>

事前予約すると、ベビーバシネット(赤ちゃん用ベッド)が借りられます。
ANAの場合は、
・サイズ:85cm × 45cm × 33cm
・お子様の体重:10kgまで
https://www.ana.co.jp/serviceinfo/domestic/support/family/

<オムツ交換も大丈夫>

おむつ交換台付のトイレが、用意されているので、飛行機内での、おむつ交換も大丈夫!!


<赤ちゃんの機内食は?>

赤ちゃん用、お子様用のお食事(スペシャルミール)が用意されています。
事前に予約すれば、アレルギー対応も可能なので、しっかり事前予約をしましょう!!


<その他>

他にも、紙おむつ、哺乳瓶やお子様用グッズ(ANAオリジナルおもちゃ、お子様用スキンケアなど)もあるようですが普段使い慣れているものを、もって行くのがベストです。うっかり忘れた時の緊急用っと思ってください!


これで、安心して飛行機に乗れそうですね。次回は、海外の航空会社の事例も確認してみたいと思います!!それではまた~


★「赤ちゃんと海外旅行」情報こちら
https://world-travel-life.blogspot.com/search/label/赤ちゃん


(参考:https://www.ana.co.jp/serviceinfo/international/support/family/)
赤ちゃんとの海外旅行が不安?航空会社の対応状況を解説!【ANA編】 赤ちゃんとの海外旅行が不安?航空会社の対応状況を解説!【ANA編】 Reviewed by 比較サービスまとめ 管理人 on 22:47 Rating: 5

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