【旅行計画】:免税手続きでお得な旅に!!免税(タックスフリー、タックスリファンド)は難しくない!!注意点まとめ
【旅行計画】:免税手続きでお得な旅に!!免税(タックスフリー、タックスリファンド)は難しくない!!注意点まとめ
免税手続き、いわゆるタックスリファンドってやつですが、最近は個人で旅行される方も増えたので、免税手続きで還付金をもらう人も多いのではないでしょうか?
空港の窓口に行って(最近は機械もありますが)、手続きを行うことで、免税処理がされます。もちろん国によって違いもありますが、基本的におさえるポイントは一緒なので、何をどうすればいいのか、安心して免税手続きができるように、免税手続きの注意点をまとめてみました。
私の個人的な経験でも、特に問題が発生したことはないですが、色々お話を聞くと失敗の多くは時間に間に合わなかった、お金が振り込まれなかったなど、単純なトラブルのような気がします。そこで、書類の書き方など疑問を確認して行きましょう。
だから税金分安くなるのです。じゃあ購入時に引いてくれればいいのにっと思う方もいるかもしれませんが、それは残念ながらやってもらえません。っということで、購入時に免税用の書類をもらって、空港で手続きを行うのです。そうこれがちょっと面倒くさいなっと思ってしまうところ。でもヨーロッパなど税金が高い国では特にお得になるので、ぜひ免税(タックスフリー、タックスリファンド)を行ってから帰国しましょう。
3.免税書類に、必要事項を記入。(記入ミスに気をつけて!!)
4.空港の免税カウンター(税関)で、免税処理をする(免税種類にスタンプしてもらう)
5.クレジットへの払い戻しの人は、ポストへ書類を投函
※投函を結構忘れる方がいます!!!
6.現金で受け取る人は、「免税払い戻しカウンター」にて払い戻し手もらって終了。
7.帰国してから、2-6ヶ月ぐらいでクレジットに払い戻しがくるよ!!!
以上にて、完了です。
・購入時のレシート(クレジットの控えではだめですよ!!)
・購入した品物
(未使用でないとだめですよ。免税手続き窓口で、見せることもあるので、注意してね!!)
・搭乗券、または航空券
・パスポート
※免税書類には、お店の署名や金額を記入してもらいます。これを忘れないようにしましょう。免税をお願いすれば、店員さんは書類の記入はしてくれますよ。ちなみに免税を受ける人の情報は自分で記入しましょう。それは後ほど解説。
ちなみに、少しだけちゃんとお願いするなら↓
・免税申告書を下さい。
Can I get a tax return form, please?
(キャナイ ゲット ア タックスリターン フォーム、プリーズ?)
グローバルブルー社による各国の免税率の解説です(一部を下に引用し抜粋します)。
※「タックスフリーショッピング:各国の還付率」
http://www.tour.ne.jp/blog/global-blue/12120/
(一部を引用)
・イギリス免税:「イギリス:30~ポンド/20%、5%/4.2-約16.5%、(税込み価格x4.76)x0.6/購入月末日より3ヶ月/期限なし」
・フランス免税:「フランス・モナコ:175.01ユーロ/5.5~19.6%/3-13%/購入月末日より3ヶ月/購入日より6ヶ月」
・スペイン免税:「スペイン:90.16ユーロ/4~21%/2-13%/購入月末日より3ヶ月/購入日より5年」
・イタリア免税:「イタリア:154.94ユーロ/4~21%/2-15%/購入月末日より3ヶ月/購入月末日より3ヶ月」
・ドイツ免税:「ドイツ:各税率25ユーロ/7~19%/1.7-14.5%/購入月末日より3ヶ月/購入日より4年/レシート添付」
・オランダ免税:「オランダ:50ユーロ/6~21%/3.75%-16%/購入月末日より3ヶ月/期限なし/レシート添付」
○専用の免税書類の場合
グローバルブルーによる以下URLに書いてあります。
「免税書類(Tax Free Form)の記入および確認方法」
※本人署名欄が2つある場合は、片方は払い戻し時に署名する欄なので、先に署名をしないでくださいね。処理をしてもらえなくなる可能性があります。
○レシートタイプ
免税書類の記入方法:
・Credit Card:クレジットカード番号
※現金受け取りの方は、記入は必要ありません。
・Passport No:パスポート番号
・Full Name:パスポートに記載の名前(アルファベットでOK)
・Permanent Home Address:居住地(日本の住所をアルファベットで書きましょう。)
※通常:マンション名、番地、町村の順番で書きます。
・City:市や区
・State:都道府県
・Country:国 JAPAN
・ZIP/postcode:郵便番号
・Arrival Date:到着日
・Departure Date:出発日
・Final destination Country:最終目的地(日本に帰るので、JAPAN)
・Customer signature(下の方です):署名(パスポートの署名と同じで漢字で署名)
・払い戻し欄:
- Credit my Credit Card:クレジットカード
- Currency cheque:小切手
何も記入しなければ、現金になります。または書類によっては現金(cash)と記載がある場合もあります。
※お店側の書名欄(「retailer signature」など。)もありますので、自分達では記入しないので、しっかりと購入時にお店の方に署名してもらってください。
※ポストへの投函を忘れずに!!
(ただし、免税窓口で回収される場合もありました。ロンドンでこのパターンに出くわしました。)
○現金で受け取る。
免税手続きが終わったら、免税書類を持って、「免税カウンター(税関)」とは別の現地空港のリファンドオフィスという「払い戻し専用のカウンター」に向かいましょう。そこで現金に換えてもらえます。ただし現地通貨での受け取りになります。※現地カウンターは混んでいる場合が多いです。
※また、日本の成田や関空で日本円で受け取ることができますが、日本だとグローバルブルー社とイノーバ社に限られます。なので帰ってきてから失敗なんてことがないよう注意しましょう。国によって運営会社が違いますので注意してくださいね!!
http://www.narita-airport.jp/jp/guide/service/list/svc_16.html
○クレジットカード口座への払い戻し
払い戻し方法で、「Credit Card:クレジットカード」を選ぶと。クレジットカードに免税金額が払い戻されます。2~6ヶ月ぐらいで免税された金額がクレジットカードの明細に登場します。
※クレジットカードの場合だと支払の明細なので、-(マイナス)の数字で、記載されるかと思います。
!!私はクレジットカードをお勧めします。これで失敗したことがないので。!!
※ちゃんと現地でポストへの投函をわすれないでね。
○グローバルブルー社
細かく説明をしているので、こちらは参考になりますよ。
http://www.tour.ne.jp/blog/?free_wd=%C0%C7%B4%D8%A5%B9%A5%BF%A5%F3%A5%D7&tab=&free_log=1
免税手続き、いわゆるタックスリファンドってやつですが、最近は個人で旅行される方も増えたので、免税手続きで還付金をもらう人も多いのではないでしょうか?
空港の窓口に行って(最近は機械もありますが)、手続きを行うことで、免税処理がされます。もちろん国によって違いもありますが、基本的におさえるポイントは一緒なので、何をどうすればいいのか、安心して免税手続きができるように、免税手続きの注意点をまとめてみました。
私の個人的な経験でも、特に問題が発生したことはないですが、色々お話を聞くと失敗の多くは時間に間に合わなかった、お金が振り込まれなかったなど、単純なトラブルのような気がします。そこで、書類の書き方など疑問を確認して行きましょう。
■免税ってなに?
まずは、免税についてお話。免税というのは消費税などの税金が購入時にかかっているものに対して、海外旅行者は免除されるというもの。だから税金分安くなるのです。じゃあ購入時に引いてくれればいいのにっと思う方もいるかもしれませんが、それは残念ながらやってもらえません。っということで、購入時に免税用の書類をもらって、空港で手続きを行うのです。そうこれがちょっと面倒くさいなっと思ってしまうところ。でもヨーロッパなど税金が高い国では特にお得になるので、ぜひ免税(タックスフリー、タックスリファンド)を行ってから帰国しましょう。
■簡単な免税の流れ
1.お店で購入(免税金額以上を)
2.会計時に免税書類をもらう3.免税書類に、必要事項を記入。(記入ミスに気をつけて!!)
4.空港の免税カウンター(税関)で、免税処理をする(免税種類にスタンプしてもらう)
5.クレジットへの払い戻しの人は、ポストへ書類を投函
※投函を結構忘れる方がいます!!!
6.現金で受け取る人は、「免税払い戻しカウンター」にて払い戻し手もらって終了。
7.帰国してから、2-6ヶ月ぐらいでクレジットに払い戻しがくるよ!!!
以上にて、完了です。
■実際の免税カウンター(税関)手続きに必要なもの
・免税書類(お店でもらいます。専用書類タイプとレシートタイプがあるよ)・購入時のレシート(クレジットの控えではだめですよ!!)
・購入した品物
(未使用でないとだめですよ。免税手続き窓口で、見せることもあるので、注意してね!!)
・搭乗券、または航空券
・パスポート
■購入時にしっかりと免税書類をもらう!!
これがまず大事ですね。購入の際に免税書類をしっかりともらっておかないといけません。お願いのしたかは簡単「タックスリファンド、プリーズ」や「タックスフリー、プリーズ」で通じます。観光客なので、それだけで、十分大丈夫でしょう。※免税書類には、お店の署名や金額を記入してもらいます。これを忘れないようにしましょう。免税をお願いすれば、店員さんは書類の記入はしてくれますよ。ちなみに免税を受ける人の情報は自分で記入しましょう。それは後ほど解説。
ちなみに、少しだけちゃんとお願いするなら↓
・免税申告書を下さい。
Can I get a tax return form, please?
(キャナイ ゲット ア タックスリターン フォーム、プリーズ?)
■免税はなんでもいいわけではありません。
国により、1店舗での購入が、何円以上じゃないと申請ができませんってのがあります。主要な国の情報は以下の通りです。グローバルブルー社による各国の免税率の解説です(一部を下に引用し抜粋します)。
※「タックスフリーショッピング:各国の還付率」
http://www.tour.ne.jp/blog/global-blue/12120/
(一部を引用)
・イギリス免税:「イギリス:30~ポンド/20%、5%/4.2-約16.5%、(税込み価格x4.76)x0.6/購入月末日より3ヶ月/期限なし」
・フランス免税:「フランス・モナコ:175.01ユーロ/5.5~19.6%/3-13%/購入月末日より3ヶ月/購入日より6ヶ月」
・スペイン免税:「スペイン:90.16ユーロ/4~21%/2-13%/購入月末日より3ヶ月/購入日より5年」
・イタリア免税:「イタリア:154.94ユーロ/4~21%/2-15%/購入月末日より3ヶ月/購入月末日より3ヶ月」
・ドイツ免税:「ドイツ:各税率25ユーロ/7~19%/1.7-14.5%/購入月末日より3ヶ月/購入日より4年/レシート添付」
・オランダ免税:「オランダ:50ユーロ/6~21%/3.75%-16%/購入月末日より3ヶ月/期限なし/レシート添付」
■免税書類記入のポイント
免税するには、お店で購入した際に、免税書類を事前にもらっておかなければいけません。免税書類には、「免税専用の書類」の場合もありますし、「レシートタイプ」のものもあります。○専用の免税書類の場合
グローバルブルーによる以下URLに書いてあります。
「免税書類(Tax Free Form)の記入および確認方法」
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○レシートタイプ
免税書類の記入方法:
・Credit Card:クレジットカード番号
※現金受け取りの方は、記入は必要ありません。
・Passport No:パスポート番号
・Full Name:パスポートに記載の名前(アルファベットでOK)
・Permanent Home Address:居住地(日本の住所をアルファベットで書きましょう。)
※通常:マンション名、番地、町村の順番で書きます。
・City:市や区
・State:都道府県
・Country:国 JAPAN
・ZIP/postcode:郵便番号
・Arrival Date:到着日
・Departure Date:出発日
・Final destination Country:最終目的地(日本に帰るので、JAPAN)
・Customer signature(下の方です):署名(パスポートの署名と同じで漢字で署名)
・払い戻し欄:
- Credit my Credit Card:クレジットカード
- Currency cheque:小切手
何も記入しなければ、現金になります。または書類によっては現金(cash)と記載がある場合もあります。
※お店側の書名欄(「retailer signature」など。)もありますので、自分達では記入しないので、しっかりと購入時にお店の方に署名してもらってください。
■免税カウンターへの提出
書類を免税カウンターに出すと、記入漏れが無いか確認して、スタンプが押されます。クレジットカードの人は、もらった書類をポストに投函。免税カウンター付近にあるはずです。また現金で払い戻しの方は、免税払い戻しカウンターへ向かって、現金化します。※ポストへの投函を忘れずに!!
(ただし、免税窓口で回収される場合もありました。ロンドンでこのパターンに出くわしました。)
■払い戻しのポイント
○現金で受け取る。
免税手続きが終わったら、免税書類を持って、「免税カウンター(税関)」とは別の現地空港のリファンドオフィスという「払い戻し専用のカウンター」に向かいましょう。そこで現金に換えてもらえます。ただし現地通貨での受け取りになります。※現地カウンターは混んでいる場合が多いです。
※また、日本の成田や関空で日本円で受け取ることができますが、日本だとグローバルブルー社とイノーバ社に限られます。なので帰ってきてから失敗なんてことがないよう注意しましょう。国によって運営会社が違いますので注意してくださいね!!
http://www.narita-airport.jp/jp/guide/service/list/svc_16.html
○クレジットカード口座への払い戻し
払い戻し方法で、「Credit Card:クレジットカード」を選ぶと。クレジットカードに免税金額が払い戻されます。2~6ヶ月ぐらいで免税された金額がクレジットカードの明細に登場します。
※クレジットカードの場合だと支払の明細なので、-(マイナス)の数字で、記載されるかと思います。
!!私はクレジットカードをお勧めします。これで失敗したことがないので。!!
※ちゃんと現地でポストへの投函をわすれないでね。
◆おまけ
以下が主要な免税を請け負っている会社です。解説が書いてあったりするので参考に。○グローバルブルー社
細かく説明をしているので、こちらは参考になりますよ。
http://www.tour.ne.jp/blog/?free_wd=%C0%C7%B4%D8%A5%B9%A5%BF%A5%F3%A5%D7&tab=&free_log=1
○プレミアムタックスフリー社
http://premiertaxfree.com
○Innova Taxfree社
これで、免税(タックスリファンド)は、大丈夫です。せっかくの権利なので、もらえるものはもらっちゃいましょう~。私もはやく海外で買い物したいな~。でわまた~
【旅行計画】:免税手続きでお得な旅に!!免税(タックスフリー、タックスリファンド)は難しくない!!注意点まとめ
Reviewed by 比較サービスまとめ 管理人
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