【ベルリン旅行記】博物島、ブランデンブルグ門、ホロコースト(エティハド航空で行く子連れベルリン)
ベルリン到着1日目は、観光です!まずは博物館島へ~~。
博物館島は、5つの博物館が集合している場所で、世界遺産にもなっています。その中でも観たいのが新博物館とペルガモン博物館です。1日目の今日は新博物館とへ!
はじめに、手荷物のお話を少しだけします!
ベルリンの博物館・美術館では、手荷物の大きさに注意を受けます。例えばパリのルーブルとか、大英博物館だと比較的普通サイズのリュックの場合、前に抱えられる程度だったらOKだったりしますが、ベルリンではNGです。
毎回、クロークに預けなければなりません。かなり小さなポシェットだけか、もしくはそれすらNGでバッグ類はすべて預けなければならない事もありますので、素早く見学をしたい人は、身軽な格好で、出かけるのがベストです。
また私たちは、子連れであったので、トイレ用品や哺乳瓶などをもっていき、博物館・美術館のトイレや休憩場所で対応しようと考えていたのですが、それすら手持ちができない場合もありました。子連れで1つの博物館を時間をかけてじっくりと見る場合には、なかなか難しいシステムとなっています。
子連れの場合は、入る前にトイレや食事、水分補給をして、おもちゃをポケットに隠し持ち、博物館・美術館へ向かいましょう。
新博物館といえば、エジプトのネフェルティティの胸像が有名です。私もそれを目当てに見学に行きました。中に入るとネフェルティティだけでなく、エジプトやギリシャ、ペルシアなど様々な展示品がありました。考古学が好きな方にはおすすめの場所です。
※ネフェルティティの胸像は撮影禁止!
こちらはネフェルティティの夫であり王(ファラオ)であるアクエンアテンの胸像です。一般的な面長な顔とはちょっと違った印象。
博物館の展示室はこんな感じで、この場所自体にも歴史を感じさせます。
天井も壁画になっています。
こちらはトロイの木馬でも有名なトロイアを発見したシュリーマンの胸像もありました。
まだまだたくさんの展示品がありますが、次へ移動です。ちなみに観光パス期間内なら何度でも入場できるので、何度も訪れてもよいかもです。
内部は宮殿のようで、豪華な作り。そんな中に絵画や彫刻が並んでいます。
展示室の間も通路も作品がいっぱい。でも人が少ないので、ゆっくり観賞を楽しめますよ。
額縁豪華!
怒られてる。
観光パスで回れるので、ぜひこちらにも立ち寄ってみてください!よい作品がたくさんありましたよ!!
こちらが「赤の市庁舎」
そして「テレビ塔」です。
そして駅に到着!電車でガタンゴトン、ガタンゴトンとブランデンブルグ門駅へ。
人がいっぱいです。ベルリンといえばといえるモニュメントですからね。そして振り返るとテレビ塔もます。
ベルリンって広いようで、狭い。そしてビルがあるようで、でも空は広い。そんなことを感じる場所です。
ブランデンブルグ門から歩いてすぐの場所にあるホロコースト記念館です。ホロコーストはナチス時代のユダヤ人への殺戮などを指す言葉です。
※虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑(Memorial to the Murdered Jews of Europe)
墓標のようなモニュメントが広がっていて、その地下に展示室があり、当時の写真や手紙などの展示が行われています。音声ガイドはありますが、日本語がないので少し敷居が高いように感じますが、写真などをみれば、十分にどのような状況だったのかは伝わるのではないでしょうか。
ぜひ訪れてみてください。ちょっとだけ混んでます。
ポツダム広場近くにあるショッピングモール、モールオブベルリン(Mall of Berlin)で小休憩です。だいたいの買い物はここで揃うんじゃないでしょうか。地下にはスーパーもあるので便利です。
そして私たちは休憩のためにフードコートへ。とりあえずベルリンらしいものと思い。「カリーヴルスト」を注文です!!
カリーヴルストの感想「意外と普通。というかイメージ通り」
カレー味のソーセージ。ソーセージがもっとおいしいのが良かったかも。カリーヴルストを食べるなら、フードコートじゃないほうがよいです。
さてさて本日は終了!!
初日からがんばりすぎました。明日からは少しスローペースで。
次へ
⇒【ベルリン旅行記】ペルガモン、ベルリンの壁、オーバーバウム橋を巡る(エティハド航空で行く子連れベルリン観光)
<ベルリン旅行記まとめ>
ベルリン旅行記:子連れのエティハド航空でベルリンへ行く!! ベルリン旅行記まとめ
博物館島は、5つの博物館が集合している場所で、世界遺産にもなっています。その中でも観たいのが新博物館とペルガモン博物館です。1日目の今日は新博物館とへ!
◆ミュージアム見学は手荷物サイズに注意!!
はじめに、手荷物のお話を少しだけします!
ベルリンの博物館・美術館では、手荷物の大きさに注意を受けます。例えばパリのルーブルとか、大英博物館だと比較的普通サイズのリュックの場合、前に抱えられる程度だったらOKだったりしますが、ベルリンではNGです。
毎回、クロークに預けなければなりません。かなり小さなポシェットだけか、もしくはそれすらNGでバッグ類はすべて預けなければならない事もありますので、素早く見学をしたい人は、身軽な格好で、出かけるのがベストです。
また私たちは、子連れであったので、トイレ用品や哺乳瓶などをもっていき、博物館・美術館のトイレや休憩場所で対応しようと考えていたのですが、それすら手持ちができない場合もありました。子連れで1つの博物館を時間をかけてじっくりと見る場合には、なかなか難しいシステムとなっています。
子連れの場合は、入る前にトイレや食事、水分補給をして、おもちゃをポケットに隠し持ち、博物館・美術館へ向かいましょう。
◆新博物館(Neues Museum)は見どころばかり!
新博物館といえば、エジプトのネフェルティティの胸像が有名です。私もそれを目当てに見学に行きました。中に入るとネフェルティティだけでなく、エジプトやギリシャ、ペルシアなど様々な展示品がありました。考古学が好きな方にはおすすめの場所です。
※ネフェルティティの胸像は撮影禁止!
こちらはネフェルティティの夫であり王(ファラオ)であるアクエンアテンの胸像です。一般的な面長な顔とはちょっと違った印象。
博物館の展示室はこんな感じで、この場所自体にも歴史を感じさせます。
天井も壁画になっています。
こちらはトロイの木馬でも有名なトロイアを発見したシュリーマンの胸像もありました。
まだまだたくさんの展示品がありますが、次へ移動です。ちなみに観光パス期間内なら何度でも入場できるので、何度も訪れてもよいかもです。
◆旧絵画館(Alte Nationalgalerie)も作品充実!
続いて、新博物館のすぐ隣にある近代美術が並ぶ「旧絵画館(旧ナショナルギャラリー)」へ。内部は宮殿のようで、豪華な作り。そんな中に絵画や彫刻が並んでいます。
展示室の間も通路も作品がいっぱい。でも人が少ないので、ゆっくり観賞を楽しめますよ。
額縁豪華!
怒られてる。
観光パスで回れるので、ぜひこちらにも立ち寄ってみてください!よい作品がたくさんありましたよ!!
◆アレクサンダープラッツ周辺をぷらっと
さあ、次の場所へ移動です。まずはアレキサンダープラッツ駅へもどりながら、途中の観光名所も立ち寄り。こちらが「赤の市庁舎」
そして駅に到着!電車でガタンゴトン、ガタンゴトンとブランデンブルグ門駅へ。
◆ブランデンブルグ門は人がいっぱい
駅へ到着して外へ出ると、目の前には門が!!人がいっぱいです。ベルリンといえばといえるモニュメントですからね。そして振り返るとテレビ塔もます。
ベルリンって広いようで、狭い。そしてビルがあるようで、でも空は広い。そんなことを感じる場所です。
◆ホロコーストを学ぶ。
ブランデンブルグ門から歩いてすぐの場所にあるホロコースト記念館です。ホロコーストはナチス時代のユダヤ人への殺戮などを指す言葉です。
※虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑(Memorial to the Murdered Jews of Europe)
ぜひ訪れてみてください。ちょっとだけ混んでます。
◆モールオブベルリンのフードコートで休憩
ポツダム広場近くにあるショッピングモール、モールオブベルリン(Mall of Berlin)で小休憩です。だいたいの買い物はここで揃うんじゃないでしょうか。地下にはスーパーもあるので便利です。
そして私たちは休憩のためにフードコートへ。とりあえずベルリンらしいものと思い。「カリーヴルスト」を注文です!!
カリーヴルストの感想「意外と普通。というかイメージ通り」
カレー味のソーセージ。ソーセージがもっとおいしいのが良かったかも。カリーヴルストを食べるなら、フードコートじゃないほうがよいです。
さてさて本日は終了!!
初日からがんばりすぎました。明日からは少しスローペースで。
次へ
⇒【ベルリン旅行記】ペルガモン、ベルリンの壁、オーバーバウム橋を巡る(エティハド航空で行く子連れベルリン観光)
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Reviewed by 比較サービスまとめ 管理人
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