メキシコ国立人類学博物館はみどころ沢山で広すぎ！（メキシコシティ子連れ旅行記）

メキシコシティにある「メキシコ国立人類学博物館」には、アステカやマヤ文明、オルメカといった中央アメリカの歴史的なものが全てある博物館なので、絶対訪れたい場所です。今回は、独立記念日当日に、訪ねてみました。

＜メキシコ国立人類博物館へのアクセス方法＞

地下鉄メトロだと少し離れているので、「メトロバス7号線」で行くと楽です。

7号線は、レフォルマ通り（Av. Paseo de la Reforma）沿いにあります。

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営業時間：火曜～日曜日：9:00～19:00　※月曜休み
入場料：75ペソ(MXN)　※日曜日入場無料、13歳未満の子供無料
住所：Av Paseo de la Reforma & Calzada Gandhi S/N, Chapultepec Polanco, Miguel Hidalgo, 11560 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
ウェブサイト：http://www.mna.inah.gob.mx/
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◆メトロバスで移動
イダルゴの交差点を少し進むと、こんな像がある場所にバス停があります。

◆バスが途中で止まったので歩いて移動
当日は独立記念日（9月16日）だったため交通規制が引かれていて、朝一で移動したのですが、途中まででメトロバスが止まってしまいました。ということで、結局途中からは歩いていどう。

◆メキシコ国立人類学博物館に到着！
独立記念日という事で、なんと入館料無料でした！

＜メキシコ国立人類学博物館のみどころ＞

入り口にあるクロークにリュックを預けたらこんなデカい札もらった。

中庭には、こんなオブジェがあります。

メキシコ人類学博物館の展示室は、中庭を囲むように複数あって、展示品も多いので全部回るのは2時間では足らないかも。

右側には人類の起源から有名なテオティワカン遺跡の展示が多くあります。

テオティワカンのケツァルコアトル神殿

そして中央正面には、太陽の石を中心としたアステカの展示となっています。奥にあるのが太陽の石。

アステカの絵文書。なんだか絵が可愛い

こんな儀式の道具とドクロもあったりします。

左側のエリアには、有名なパレンケのパカル王のヒスイ仮面などのマヤ文明や、オルメカなど他地域の考古品が多数展示されています。

翡翠の仮面は地下にあるので、見逃さないように。

マヤ文明の石碑もとても細かな彫刻できれいでした。

こちらはオルメカの人頭像。

かなりの展示ボリュームなので、何か事前にガイドブックなどを用意して上記で紹介した展示品の見どころなどについて、調べておくと発掘された品物の意味などもわかり、さらに楽しいと思います。

ミュージアムショップには、ガイドブックだけでなく、工芸品やTシャツなど様々あるのでチェックです！ただ工芸品であればメキシコシティにある「シウダデラ市場」の方が安くて種類があるかも？

この日は独立記念日という事で、外に出たときにはちょうどパレードが終わったばかりで、歩行者天国になってました。皆さんメキシコカラーの衣装で独立記念日を楽しんでましたよ～。アヒルまでメキシコカラー

それでは引き続き「メキシコシティ子連れ旅行記」をよろしくお願いいたします。
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【メキシコシティ子連れ旅行記まとめ！】
⇒https://world-travel-life.blogspot.com/2019/02/mexicocity-travel.html
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