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メキシコシティおすすめ観光地１２選＆日数別モデルコース


メキシコシティ絶対に訪れておきたい観光地と日数別モデルコースのまとめです。観光地は営業時間や入場料など気になる情報をまとめているので、ぜひ参考に。実際に現地を観光したからこそ、おすすめしたい場所ばかりです。アジアやヨーロッパもいいですが、メキシコはかなりいいですよ。

メキシコシティは観光地として魅力度が高いのですが、日本で調べようとしても現地情報があまりない（調べようとしても公式サイトが日本から開けない）ということもあるので、私が今回旅をして分かったこと、現地で調べたことをまとめてみました。メキシコシティ観光の参考にしていただければと思います。

まずは観光モデルモデルコースについてどうぞ！

＜メキシコシティ観光モデルコース＞

メキシコシティ観光の必要な日数は、３，４日で主要な観光スポットを回ることができると思います。どんな観光地を周れるのか以下を参考に。

◆1日～2日メキシコ観光ツアープラン
1日～2日のプランでは、メキシコシティ中心地（ソカロ周辺）と国立人類学博物館の観光をメインに観光する事をおすすめします！１日～2日では、少し時間が足りない感じです。実際の旅では食事もしますし、買い物もしたいです。そうなると1日に周れる観光スポットは２，３所程度がベストではないでしょうか。
★博物館・美術館は月曜日が休みなのでご注意を！！

・1日目：国立宮殿、国立人類学博物館、シウダデラ市場の主要スポット
1日しか時間がない方は、上記だけを周るとよいかと思います。上記をメインとし、余った時間で、テンプロマヨール遺跡や現代美術館などを見たり、タコスなどの食事やメキシコ雑貨を買ったりするのもありです。

・2日目：遺跡好きなら「テオティワカン遺跡」または「美術館巡り」を！
2日間あるなら、ぜひ1日はテオティワカン遺跡へ。世界有数の観光スポットで大きなピラミッドを見ることができます。また美術が好きなら「現代美術館」など多くの美術館があるので、美術館観光するのもオススメですよ。また余裕があれば夜はプロレスのルチャリブレを楽しむというのもメキシコシティの楽しみ方の一つです！

★食事を楽しみたい方は、こちらも参考に
【メキシコシティグルメ】タコススタンド屋台＆レストランを極める！市内屈指のおすすめ絶品タコス！！


◆3日～5日メキシコシティ観光ツアープラン
３日以上あれば、かなり周ることができます。自分の好きなジャンル。遺跡や美術館、またはグルメまたはインスタ映えしそうな街並みといった、絶対に行きたい場所を決めておきましょう。

そしてメキシコシティ観光のおすすめルートは「エリア単位で観光」することです。
観光スポットが集中しているメキシコシティですが、移動が多いと疲れてしまいます。特にメキシコシティは標高が高い（富士山の五合目ぐらい標高2000m）ですから、普段よりも疲れやすいです。無理に観光地を詰め込みないのがメキシコシティ観光のポイントです！現地ツアーを申し込めば、移動も楽になるので、日付に余裕のない方は積極的にツアーで周ることもおすすめします。

★概ね4日間で、後半でオススメしている「１２か所の観光スポット」を周ることができるかと思います。以下のモデルプランをベースに、自分のプランを考えてみてください。
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〇1日目：（例）ソカロ広場周辺
（テンプロ・マヨール、メキシコ国立宮殿、メトロポリタン大聖堂）
〇2日目：（例）アラメダセントラル公園周辺
（民芸品博物館、タイルの家、郵便局、ベジャス アルテス宮殿、シウダデラ市場）
〇3日目：（例）チャプルテペク公園エリア
（国立人類学博物館、現代美術館、チャプルテペク城）
※ちょっとボリュームがありますので、場合によっては2日目に差し込むのもありです。
〇4日目：（例）テオティワカン
テオティワカンはツアーで1日観光。
メキシコの可愛い街並みを楽しみたければ、どこかの日程を削ってグアナファトまで行くのもありです！
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★JTB：メキシコ現地ツアーをチェックする


＜メキシコシティおすすめ観光地＞

〇チャプルテペク公園エリア
国立の美術館・博物館が集まるエリアとなっていて、メキシコシティ中心部にある大きな公園エリアとなります。中心部からのアクセスは、メトロバス7号線で行くことが可能です。メトロ（地下鉄）で行こうとすると少し歩くことになりますので、ご注意を。


１．メキシコ国立人類学博物館(Museo Nacional De Antropologia)

メキシコの原始から古代文明（テオティワカンやマヤ、アステカなど）など、メキシコの考古学的な品物が見られる場所で、メキシコシティ観光では絶対に外せない場所です。
有名なアステカの「太陽の石」やマヤ文明の「パレンケ王の翡翠の仮面」などがあり、展示品の量も膨大で、主要なものを見るだけでも2時間では収まらない可能性がありますので、時間はゆったりと取っておくほうが良いかと思います。

・メキシコ国立人類学博物館の中庭
中庭を囲むように展示室があります。かなり広いので見るだけで大変。
メキシコ人類学博物館

・アステカ「太陽の石」
メキシコ人類学博物館：太陽の石

・パレンケ遺跡「パカル王のヒスイの仮面」
メキシコ人類学博物館「パカル王のヒスイの仮面」

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営業時間：火曜～日曜日：9:00～19:00　※月曜休み
入場料：75ペソ(MXN)　※日曜日入場無料、13歳未満の子供無料
住所：Av Paseo de la Reforma & Calzada Gandhi S/N, Chapultepec Polanco, Miguel Hidalgo, 11560 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
ウェブサイト：http://www.mna.inah.gob.mx/
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２．チャプルテペック城（Chapultepec Castle）／国立歴史博物館（Museo Nacional de Historia)

スペイン時代の総督の住まいで、現在は国立歴史博物館となっています。スペイン時代の様々な調度品などが並んでいるのでいます。お城のような建物自体が観光場所として楽しめます。
チャプルテペック城／国立歴史博物館
(instagram @museodehistoria)
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営業時間：火曜～日曜日：9:00～17:00、月曜休み
入場料：70ペソ(MXN)　※13歳未満の子供無料
住所： Primera Sección del Bosque de Chapultepec S/N, San Miguel Chapultepec I Sección, 11580 Miguel Hidalgo, CDMX, メキシコ
ウェブサイト：https://mnh.inah.gob.mx/
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３．現代美術館（museo de arte moderno）

ディエゴ・リベラの描いたフリーダ・カロの絵画などの有名作品が並びます。近現代の作品を見たい方におすすめですが、メキシコの有名絵画を見学するならここはおすすめです。中は広くはないので、比較的短時間でも見学することは可能です。

・メキシコシティ現代美術館内の天井
メキシコシティ現代美術館内

・ディエゴリベラ「フリーダカーロ」
メキシコシティ現代美術館（フリーダカーロ）
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営業時間：火曜～日曜日：10:15～17:30、月曜休み
入場料：$ 65ペソ(MXN) ※日曜日無料、13歳未満無料
ウェブサイト：https://mam.inba.gob.mx/
https://www.instagram.com/museoartemodernomx/
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〇ソカロ広場周辺
メキシコシティのまさに中心にあるのがソカロ広場です。周囲を囲うように観光施設が点在しているので、徒歩での観光もしやすいエリアとなっています。

４．テンプロ・マヨール

アステカの神殿跡と博物館が併設された場所で、遺跡自体は大きくないですが、併設されている博物館には発見された大きな石彫など有名なものが多数あるので、見どころは充実しています。現在の教会や宮殿などがアステカ時代のものを壊して建てられているのが感じできる場所ともいえ、まさにメキシコシティの中心地、アステカの中心地であったことが感じられるかと思います。

・テンプロマヨール遺跡
テンプロマヨール遺跡

・テンプロマヨール博物館内
テンプロマヨール博物館
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営業時間：火曜～日曜日：9:00～17:00、月曜休み
博物館と遺跡へのアクセス
入場料：75ペソ（MXN）※13歳以下無料。※日曜日無料
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５．メキシコシティ・メトロポリタン大聖堂（Catedral Metropolitana de la Ciudad de México）

メキシコシティの中心にある大聖堂。スペイン時代に建てられた豪華な祭壇を見ることができます。また現地ツアー会社にて申し込めば屋上に上がることもできるそうです。

・メキシコシティ・メトロポリタン大聖堂外観
メキシコシティ・メトロポリタン大聖堂外観

・メトロポリタン大聖堂内部祭壇
メトロポリタン大聖堂内部祭壇

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営業時間：月曜～日曜：8:00～20:00　
入場料：無料
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６．メキシコ国立宮殿 (Palacio Nacional)

ソカロ広場に面してある大きな宮殿です。現在も独立記念日などには大統領が宣言をする場所として公的に使用されている場所でもありますが、中は有名な壁画の展示などがされ観光向けに開放されています。国立宮殿内には、有名なディエゴ・リベラの「メキシコ人の叙事詩」壁画があることでしられており、見どころになっています。

・メキシコ国立宮殿正面（ソカロ広場）
メキシコ国立宮殿正面（ソカロ広場）

・ディエゴ・リベラの「メキシコ人の叙事詩」
ディエゴ・リベラの「メキシコ人の叙事詩」

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営業時間：火曜～日曜日：9:00～17:00
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〇アラメダセントラル公園周辺
ソカロ広場の近くにある大きな公園です。このアラメダセントラル公園周辺にも、さまざまな魅力的な観光地がありますので、ぜひ立ち寄ってください。ホテル街にもなっているので、飲食店も多めといえます。

７．タイルの家　House of Tiles (Casa de los Azulejos)

タイル張りのスペイン植民地時代を感じさせる建物です。現在、内部はファミリーレストラン的な「Sanborns」となっているようなので、利用されてもいいかと思いますが、外観だけ十分楽しめます。

・タイルの家外観
タイルの家

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８．民芸品博物館（Museo de Arte Popular）

メキシコの「死者の日」の祭りで登場する不思議な動物「アレブリ」の人形がなどが、たくさん展示されているアート系の博物館です。カラフルで面白いものがたくさんあり、ここはかなりおすすめです！ぜひメキシコ観光で訪れてもらいたい博物館です。

・民芸品博物館の入り口にはビーズの作品がありました。
民芸品博物館

・中にはこれ以外にも多数のアレブリやお祭り関連の展示品が並びます。
民芸品博物館のアレブリ
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営業時間：月曜休み
・火曜日：10:00～18:00
・水曜日：10:00～21:00
・木曜～日曜日：10:00～18:00
入場料：30ペソ
住所：Revillagigedo 11, Colonia Centro, Centro, 06050 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
ウェブサイト：https://www.map.cdmx.gob.mx/
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９．Palacio Postal（郵便局）

宮殿のような内装なのに郵便局という何とも不思議な場所です。外から見るとそれほどではないのですが、中は豪華になっているので、時間もかからないので観光してみてはどうでしょうか。入場も自由です。
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１０．ベジャス アルテス宮殿劇場

アラメダセントラル公園内にある宮殿で、現在は劇場になっているようです。観光では外観だけを楽しむ形になりますが、中心部にあるので立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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ウェブサイト：https://palacio.inba.gob.mx/
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１１．シウダデラ市場（Mercado De Artesanias La Ciudadela）

観光用の民芸品市場ですが、ここに行けば置物（アレブリなど）、焼き物（お皿など）、布製品（マットや服など）、ルチャリブレのマスク、メキシコのギターなどなど、本当にたくさんのものがあるので、見学するだけでも楽しいです。中のお店によって値段はまちまちですが、観光地値段で極端に高くなっているという事もないので、お土産品をそろえるならとても便利な場所だと思います。

・シウダデラ市場の外観
シウダデラ市場

・市場の中
シウダデラ市場内

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営業時間：月曜から土曜日：10:00～19:00、日曜日：10:00～18:00
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１２．テオティワカン遺跡（teotihuacan）

メキシコシティに来たら絶対に外せない観光地がこのテオティワカン遺跡です。メキシコシティからバスで1時間前後。ツアーだけでなく、個人でも行くことは可能です。
かなり巨大な遺跡となっていて、遺跡内には大きなピラミッドが３つあり、そのひとつの太陽のピラミッドには頂上まで登ることも可能です。ここまで大規模な遺跡は、他の国でも珍しいので、遺跡好きでない方も、ぜひテオティワカン観光に訪れてみてはいかがでしょうか。

・テオティワカン遺跡


・テオティワカン「太陽のピラミッド」
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営業時間：9:00〜17:00、年中無休
　※公式サイトには上記の記載がありますが、9時前でも空いていました。
入場料：70ペソ※13歳未満無料
　※カメラ持ち込み45ペソ
住所：Ecatepec Pirámides km.22 + 600, San Juan Teotihuacan de Arista, Méx., メキシコ
ウェブサイト：https://www.teotihuacan.inah.gob.mx/index.php
テオティワカン遺跡マップ：https://www.mener.inah.gob.mx/gallery/30-1465011722.JPG
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＜メキシコシティ観光番外編＞

ここからは番外編です。先ほどまではメキシコシティ中心部をメインに紹介しましたが、ここからは上記以外のメキシコシティの中心部にあるものの少し離れていたり、交通機関的に、少し行きづらいところも混ぜて紹介したいと思います。現地ツアー会社などにリクエストすれば、楽に観光することもできるので、日程に余裕があるかたはぜひ！

◆ディエゴ・リベラ壁画館（Museo Mural Diego Rivera）

ディエゴリベラの作品が多数あり、ホテル街から徒歩で行けるのでとても便利です。博物館内には有名な壁画「アラメダ公園の日曜の午後の夢（Sueño de una tarde dominical en la Alameda Central）」もあるので、見る価値ありです。
ディエゴ・リベラ壁画館

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営業時間：火曜～日曜日：10:00～18:00
入場料：35ペソ（MXN）、カメラ撮影：5ペソ、ビデオ撮影：30ペソ
住所：Balderas 202, Colonia Centro, Centro, 06000 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
ウェブサイト：https://museomuraldiegorivera.bellasartes.gob.mx/
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◆フリーダ・カーロ美術館（Frida Kahlo Museum）

フリーダカーロとディエゴリベラが住んでいた家となります。美術館というわけではないので、絵がたくさんあるというものではないですが、青い建物や考古学的な品物など、当時の様子を感じさせます。フリーダ・カーロのファンの方はぜひ！
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営業時間：
火曜日: 10:00～17:30
水曜日：11:00～17:30
木曜～日曜日：10:00～17:30
入場料：大人：250ペソ、 230ペソ（平日）
　※カメラ持ち込み30ペソ
住所：Londres 247, Del Carmen, 04100 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
ウェブサイト：http://www.museofridakahlo.org.mx
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◆メキシコ国立自治大学中央キャンパス（通称UNAM）

メキシコ国立大学で、中央図書館の壁画となっている建物が有名で世界遺産にもとうろくされています。また少し離れた校舎には、MUAC（ムアック）現代美術博物館もあります。

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住所：Av Universidad 3000, Cd. Universitaria, Coyoacán, 04510 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
大学HP：http://www.unam.mx/
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◆クイクイルコ遺跡（Cuicuilco）

テオティワカンよりも古い時代の大きな遺跡です。火山の噴火によって崩壊したと言われていて、発掘により当時の品物が併設されている博物館に展示されています。
（https://inah.gob.mx/foto-del-dia/7001-foto-del-dia-gran-basamento-de-cuicuilco）
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営業時間：月曜～日曜日：9:00～17:00
入場料：無料
住所：Insurgentes esquina Periférico Sur, Isidro Fabela, 14030 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
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◆ソチミルコ (Xochimilco)

メキシコシティは現在ある土地のほとんどが、湖だったのは知っていますか？その名残がわかるのが、この場所です。観光用の船があるので、楽しみながら巡ることができます。
－－－－－－－－－－－－－－ 住所：16090, 10O. Cjon. las Rosas 10, Xaltocan, 16090 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
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◆ディエゴ・リベラ・アナワカリ博物館（Museo Diego Rivera Anahuacalli）

ディエゴ・リベラが作った博物館で、建物自体がとても不思議な感じで古代遺跡のよう。場所が少しわかりずらいので、個人ツアーなどで行くのがよいかもしれません。

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営業時間：火曜～日曜日：11:00～17:30　※月曜日
入場料：90ペソ　※カメラ持ち込み30ペソ
住所：Museo 150, San Pablo Tepetlapa, 04620 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
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◆シケイロス文化ポリフォルム（Polyforum Siqueiros）

革命家で美術家のシケイロスの大作をみることができます。

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営業時間：月～日曜日：10:00～18:00
※光のショー：土日：12:00～14:00
入場料：30ペソ、※光のショー60ペソ
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◆ルフィーノ・タマヨ博物館（Museo Tamayo Arte Contemporáneo）

メキシコを代表する芸術家の一人で、リベラなどとは異なり壁画ではなく、板絵をメインに活躍をし美術的な改革に取り組んだ方で、メキシコ美術には欠かせない方です。こちらもぜひ立ち寄ってみたください。しかしメキシコは芸術にあふれてます。

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営業時間：火曜～日曜日：10:00～18:00　※水曜日は21:30まで　※月曜日休み
入場料：70ペソ　※12歳未満は無料　※日曜日無料
住所：Av. Paseo de la Reforma 51, Bosque de Chapultepec, Bosque de Chapultepec I Secc, 11580 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
ウェブサイト：http://www.museotamayo.org/
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◆ルイス・バラガン邸と仕事場（Casa Estudio Luis Barragán）

ルイスバラガンの邸宅と仕事場が見れるというとても貴重な場所となっています。予約制で10歳未満は入れないようですので、子連れの方はご注意を。

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営業時間：日本語ガイドツアーが有り、月曜～金曜日：11:00、土日：11:30
　※英語ガイドツアーは平日5回、土日は2回
入場料：一般入場者：400ペソ。
ウェブサイト：http://www.casaluisbarragan.org/
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◆グアダルーペ寺院（Basílica de Guadalupe）

メキシコの褐色の聖母「グアダルーペの聖母」があるのがグアダルーペ寺院です。メキシコカトリックの中心といえます。教会自体は近代的な建物なので、古い雰囲気を味わいたいというかたは、上記で解説したソカロ広場に隣接している「メトロポリタン大聖堂」の方がオススメかもしれませんが、ぜひこちらも訪れてみてください。

－－－－－－－－－－－－－－ 営業時間：6:00～20:45
入場料：なし
住所：Plaza de las Américas 1, Villa de Guadalupe, Villa Gustavo A. Madero, 07050 Ciudad de México, CDMX, メキシコ
ウェブサイト：http://basilica.mxv.mx/web1/-home/index.html
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◆グアナファト日帰り観光

グアナファト（Guanajuato）は、映画「リメンバーミー」の舞台とも言われカラフルな街並みが特徴！独立記念日（9月16日）や死者の祭り（11月1日～11月2日）に訪れれば、さらにお祭りの雰囲気を味わえて、かなりいいです。ただメキシコシティからは少し遠いので1泊2日ぐらいで観光するのがベストかもしれません。ツアー会社などにお願いして計画するとよいかと思います。


まだまだメキシコシティには、観光スポットがありますが、主要なものを紹介してみました！あとはタコスなどメキシコ料理などとともに、観光地を楽しんでください！ヨーロッパやアジア、アメリカにも負けない観光地のメキシコシティをぜひ楽しんでください！！

メキシコ旅行記も参考に
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【メキシコシティ子連れ旅行記まとめ！】
⇒https://world-travel-life.blogspot.com/2019/02/mexicocity-travel.html
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