旅行先で絶対に買うべきおすすめチーズ(世界のチーズまとめ)


旅行先で絶対に買うべきおすすめチーズ(世界のチーズまとめ)

年末年始などで、海外旅行に行く機会も増える季節。海外へ行ったら遊ぶのも楽しみだけど、やっぱり良いお土産も買いたい。そして美味しい食事もしたい。

そんな、悩みを解決するために、世界チーズをお土産に買う、現地の味を楽しむのはいかがでしょう~!ヨーロッパから、アメリカ、アフリカ、アジアと各地それぞれのチーズ文化(発酵食品)があり、それぞれの特徴があります。そんなチーズの世界を海外ニュースからご紹介です!!

ちなみに、ハードチーズなどであれば、普通にスーツケースに入れて、持ち帰ることが可能なのでおすすめです!肉などは規制はありますが、チーズは日本への持込OKです。小さなものであれば、ジップロックやタッパーに入れて持ち帰るのも良いと思います!!


<世界のチーズまとめ>
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◆フランス(France)
Käse ...
Photo Credit: bayernernst

フランスのチーズは有名ですね。フランスでは1000種類とも言われるチーズがあるそうです。有名なものとしては、ブルーチーズが有名!代表的なものとしては、ロックフォール(Roquefort:羊ミルクのチーズ)やブリー(Brie:牛ミルク)などがあります。その他にもカマンベールは有名ですね。また最も一般的なのはスイスでも有名なエメンタール。お隣の国なので、同じエメンタールもフランス産としても有名です。ぜひ現地で、購入して帰りましょう!!
※写真はロックフォールと、カマンベール。


◆スイス(Switzerland)
Nr. 552
Photo Credit: Anja Brunt

スイスのチーズといえば、エメンタールチーズとグリュイエールチーズが有名。どちらもチーズフォンデュやラクレットには欠かせません!お土産で買って家でチーズフォンデュもいいですね~


◆イギリス(United Kingdom)
Green tomato, apple & zucchini chutney
Photo Credit: the james kitchen

イギリスは、チェダーチーズで有名です。もっとも一般的に使用されるチーズでしょう。パンなどとも相性はばっちり!


◆ギリシャ(Greece)
Greek Salad
Photo Credit: electropod

ギリシャで食べられるチーズは、フェタチーズです。濃厚さのあるチーズを食事と一緒にいただきます。羊が一般的ですが、山羊の場合もあるようです。


◆ドイツ(Germany)

Photo Credit: La Página de Bedri

ドイツでもチーズは、ソーセージやハムと共に食べるものとして、一般的です。あまりドイツのチーズというのは、聞きませんが有名なのは、アルゴイ産ベルクケーゼ(Allgäuer Bergkäse)や南ヘッセン産のハントケーゼ(Handkäse)が有名です。どちらも、パンやハムに合うハードからセミハードなチーズになります。となりの国のオランダ発祥のゴーダチーズも一般的に作られ、食べられています!ぜひ丸いホールで買ってか入りたいですね。


◆ベルギー(Belgium)
Lens-Arras 2203
Photo Credit: enemyke

ベルギーといえば、ビール。そしてそれにと一緒に食べるチーズもちゃんとあります。それがエルヴのチーズ(Herve)です。こちらウォッシュタイプのチーズで、ベルギーならではビールで表面を現れて作られています。ウォッシュタイプは、臭いが強いことが多いんで、苦手でないか味見してからがよいかもしれません。現地では、パンやジャムなどと一緒に食べられることが多いようですよ。


◆オランダ(Netherlands)
Gouda in Gouda!
Photo Credit: trenabdc

オランダもチーズのイメージが強い国ですね。ぜひ訪れたら買って帰りたいです。もっとも有名といえば、ゴーダチーズです。牛ミルクが一般的ですが、羊のタイプや山羊のタイプもあるので、好みで買うのもよいでしょう~。現地ではお土産用のチーズ屋さんもありますので、いろいろな味(ハーブや胡椒が加えられたもの)があるので、そちらもおすすめです!


◆イタリア(Italy)
PARMIGIANO REGGIANO
Photo Credit: giuliano_bianchini

イタリアもチーズ大国。代表的なものといえば、パルミジャーノレッジャーノ(Parmigiano-Reggiano)。塩気も有り、濃くもある。そんな特徴からパスタなどイタリア料理には欠かせない存在です!


◆スペイン(Spain)
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Photo Credit: Chris_J_L

スペインで人気のチーズは、羊ミルクで作られたマンチェゴチーズ(Queso Manchego)です。セミハードからハードタイプのこのチーズは、生ハムにもワインにも合う上質なチーズです!スペインでもお土産にこのチーズはどうでしょうか。


◆アメリカ(USA)
Cheese - Colby Selections
Photo Credit: Darren Williger

アメリカ独自のチーズはあまり聞かないかもしれません。一般的にはイギリスと同じでチェダーチーズは一般的ですが、同じくそんなアメリカで、チェダーチーズを元に作られたチーズがあります。それがコルビーチーズ(Colby Cheese)。チェダーチーズよりもやわらかい食感で、広くどんなものにでも合いやすいくせのないチーズです。


◆ポルトガル(Portugal)
26 - мастер-класс по приготовлению сыра - традиции Португалии
Photo Credit: native_portugal

ポルトガルで有名なチーズは、カステロ・ブランコ(Castelo Branco)。羊または山羊で作られたソフトタイプのチーズとなります。強いにおいが特徴とのことなので、味見してからがよいですね!


◆ポーランド(Poland)
Oscypek
Photo Credit: Edwinek

ポーランドで有名なチーズは、オスチペク(Oscypek)です。羊ミルクで作られたチーズを、燻製にして作られたのがこのチーズです。グリルして食べることもあるそうです。アルコールにも合うので、おつまみに最適かも!


◆インド(India)
Zelfgemaakte Paneer
Photo Credit: iamansingh

インドに行ったことがあるかたは、よく目にするチーズがあるはずです。それがパニール(Paneer )です。簡単に言えばフレッシュチーズ(発酵させたものではなく、お酢などで凝固させたもの)になります。カレーなどさまざまな場面で一般的に使用されています。家庭で作ったりもするそうですよ。


◆エジプト(Egypt)

Photo Credit: http://superchefdiary.blogspot.jp/2012/05/romy-cheese.html

エジプト特有のチーズといえば、ロミー(Roumy, Romy, Ras)チーズです。牛ミルクから作られるちーずで、独特のにおいがありますが、パンに挟んだり、おつまみとしても使えるチーズです。単独で食べるとくせがつよいかもしれませんが、付け合せに使うにはよいようですよ!!一度試して見てください。


◆ブラジル(Brazil)
Raw Milk Cheese in Brazil
Photo Credit: 3 Wheeled Cheese

ブラジルで、ポピュラーなチーズといえば、ミナスチーズです。一般的なフレッシュチーズとなります。サラダや、パン、焼いてもおいしいので、ぜひブラジルに行った際には、味わってください。同じフレッシュチーズでも国が違えば、ミルクによって味が変わって来るので、試して見てください!

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どうですか、各地域の特色がありますね~。中南米ではフレッシュチーズを良く食べるようですが、それ以外もあるので、いろいろ試してみていです。あとはやっぱりヨーロッパには、熟成させてチーズの種類が多いので、絶対にお土産にして、持ち帰りたいと思います!!皆さんも参考に~
でわまた~

(参考:http://whenonearth.net/traveling-for-cheese-check-out-these-37-countries-and-their-homegrown-cheeses/)
旅行先で絶対に買うべきおすすめチーズ(世界のチーズまとめ) 旅行先で絶対に買うべきおすすめチーズ(世界のチーズまとめ) Reviewed by 比較サービスまとめ 管理人 on 21:28 Rating: 5

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